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Image to Code(ITC)
「速い」「軽い」「正確」な独自の画像認識処理技術

Image to Code(ITC) は、イメージ、画像をコード化して認識し、情報を紐付けすることができる アポロジャパン独自の画像認識、画像処理技術です。 スマートフォンで、イメージの読み込み、認識 し、インターネットを通じて、イメージと紐付けされた情報コンテンツを繋ぎます。 高い認識・処理 能力を持ち、絵柄だけでなく物体そのものを認識することもできます。「モノ」と「ユーザー」と「 情報」を「速く」「軽く」「正確」に繋ぐ、 アポロジャパンの独自開発技術です。

Image to Code(ITC)とは

Image to Code(ITC)は、2013年に完成したばかりのアポロジャパン独自のアルゴリズムによる画像 認識、画像処理技術です。

イメージや画像をコードに変換、そして登録し、情報と紐付けることによって、スマートフォンの専用の アプリケーションを介して、 スマートフォンで画像を認識することで、コードを読み取り、認識して、サ ーバーにアクセスし、インターネットを経由して、音声、映像、 ウェブサイトなどの紐付けされた情報に 繋ぐことができます。

イメージ、画像をコードとして認識することができるため、QRコードのように専用スペースが不要で、 紙面のデザインを損ねることなく、 画像自体をコード化して情報コンテンツにつなぐことができます。

スマートフォンの専用アプリケーションを使い、スマートフォンをコードにかざすだけで、印刷物や商品 パッケージなどの「モノ」に埋め込まれたコードを読み取り、 直観的に「モノ」と「情報」をユーザーの 手元で繋ぐことができます。画像処理能力が高いため、読み込みが速く、データ通信負荷も軽減できます 。

Image to Codeは、その高い認識・処理能力から、画像を素早く、正確に認識できるのはもちろんのこと 、物体そのものをコードとして認識することもできます。 つまり、商品に描かれたパッケージイラストを コードにすることも、商品そのものをコードにすることもでき、スマートフォンを使い、 読み取り、認識 して紐付けされた情報に繋ぐことができます。このコード化、認識、処理技術は、アポロジャパン独自の アルゴリズムを使用した特許技術です。

印刷物に、動画や音声、ウェブ上のコンテンツを紐付けて、紙の媒体だけでは表現できないユーザー体験 を生み出すことも、商品やパッケージに動画、 ウェブコンテンツ、キャンペーンサイトなどと繋げ、販売 促進を図ることもできます。印刷物を起点に、デジタルコンテンツを展開し、 「モノ」と「情報」をユー ザーの手もとでつなぐことによって、奥行きのある、直観的で体感型の情報とのつながりを提案します。

イメージ、画像をコード化できるため、ICチップなどを埋め込む必要がなく、また、スマートフォンの無 料アプリケーションで読み込みことができるため、 専用読み取りデバイスを必要としません。そのため、 導入のための費用を大幅に抑えることができ、高いコストパフォーマンスを実現しています。

製品ロゴをコードに変換し情報とつなぐ

製品ロゴをコードに変換し情報とつなぐ

スマートフォン専用アプリケーション

スマートフォン専用アプリケーション

Image To Code(ITC)の使い方

  • ITCのスマートフォンアプリケーションを起動

  • ITCが印刷された面をスマートフォンで読み取る

  • 映像やウェブサイトなど、ひも付けられたデータが表示される

Image To Code(ITC)の特徴

  • 特徴1 特殊なアルゴリズムで、画像、イメージをコードに変換し、認識することができる

    イラストや画像が、コードとなり、スマートフォンを通じ、インターネットを通じて、情報コ ンテンツへとつながります。従来のQRコードやバーコードが必要なく、画像、イラストで代 用できるため、デザインを損ねることなくどんな印刷媒体でも、スマートフォンを介して、デ ジタルコンテンツと繋ぐことができます。

  • 特徴2 スマートフォンをかざすだけで読み取れ、簡単操作で使い易い

    ユーザーはスマートフォンの無料アプリケーションを起動し、画像やイラストにかざして読 feature み取るという直観的な使用法で、印刷物から、インターネット回線を通して、簡単にコンテ ンツにつながることができます。どんな人にでも、直観的な操作で、情報とつながることができます。

  • 特徴3 物体すらも認識できる、高い認識能力と処理能力

    Image to Codeは、アポロジャパン独自のアルゴリズムにより、イメージのみならず、物体す らもコードとして認識することができる高い画像認識能力を持っています。さらに、その処理 能力の高さから、サーバー負荷の軽減による、早くて正確な読み込みを実現しました。

  • 特徴4 既存のイメージとデジタルコンテンツの紐付け

    クラウドサーバーに、イメージと紐付けする情報を登録することによって、すでに印刷、発行 されたイメージをコード化することもできます。これにより、企業のロゴなどもウェブサイト や動画と紐づけることができます。

  • 特徴5 高いコストパフォーマンスを実現

    イメージ、画像をコードとしてサーバーに登録し、その画像を印刷するだけでイメージがコー ドになるため、ICチップなどを埋め込む必要がなく、また、スマートフォンの無料アプリケー ションにより読み込むことができるため、専用の読み取り機を開発、製造する必要もありませ ん。これにより、「モノ」と「コンテンツ」を繋ぐための既存の方法に比べ、大幅に導入コス トを軽減することができます。

「速い」「軽い」「正確」、Image to Code (ITC) とARの比較

必要な容量数MB数十B
偽造防止機能なし有り
分解能力低い高い
大量の画像複雑簡単
処理効率低い高い

Image to Code (ITC)と既存のAR技術と比べると、当社のITCは従来のARより認識精度が高く、サーバー負荷が少ない技術であり様々な点において優れています。 その精度の高さから、バーコードやQRコードも必要とせず、商品そのものを認識し、すばやく、正確にデジタルコンテンツへ繋ぐことができます。 また、ARのビジネスモデルは、広告やアニメーションの作り込みなどに費用がかかり、しっかりとビジネスに繋がる成功事例があまりないの

が実情です。アポロジャパンが推奨するICTの活用法は、スマートフォンを介して「モノ」と「インターネット」を「ユーザーの手元」 で直接つなぎ、販売の入口することができ、宣伝効果のみならず、ビジネスに直結するこどできます。ITCは、ARに代わる販促活動、広告宣伝、広報など、 あらゆる企業活動に活用していただける技術です。

ITCの使用実例

朝日小学生新聞

朝日小学生新聞にITCが採用され、記事内のイラストにコードを埋め込みました。 従 来のQRコードを使ったコンテンツへのアクセス数は年間100件だったところ、 ITC導入後は、半年で8000件のダウンロードを達成しました。 著しいダウンロー ド件数の伸びが評価され、現在では、朝日中学生新聞にも導入されています。

こんなビジネスモデルに活用いただけます

1)商品パッケージとコンテンツを繋ぐ販売促進

商品のフィルムラベル表面のイラストをImage to Codeとしてコード化し、Webサイトや動画などのリ ンクへ紐付けすることで、 購入検討者が詳細情報をスマートフォンで読み取ることができる様にすること で、商品に情報を付加し、店頭での販売促進を実現できます。

例) 新製品情報サイト
キャンペーン サイト
CM動画etc...

スクリーンコードの導入 IoTクラウドサービス

IoTクラウドサービス

Image To Codeとクラウドサーバー、スマートフォンと組み合わせることによって、「人」と「モノ」 と「情報」をつなぐ「インターネット オブ シングス」を実現できます。 IoTクラウドサービスでは、 販売促進や新しいコンテンツの創出のための導入支援とコードの印刷、そして、データ運用のためのク ラウドサーバーをご提供しています。 お手軽な価格で、容易に、すぐにでも実現できます。

Image To Codeへのイメージの登録
サーバーへのデータの入力
コードとデータの紐付け、
スマートフォンのアプリケーションの提供
サーバーの保守

を一つのパッケージにした「IoTクラウドサービス」をご覧ください。

スクリーンコード
IoTクラウドサービス 「モノ」と「情報」をつなげるIoT導入ソリューション

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